Windows 7、Office 2010等のサポート終了日(一年後)について

Windows 7 のサポート終了日まで一年を切りました。Office 2010 を含む多くの製品が2019年から2020年かけてサポートが終了します。サポート終了日までにアップグレードや入れ替え等の対応を実施してください。現段階で2019年度中での対応を計画し、2019年度予算の準備等を行ってください。

2020年末までにサポートが終了する主な製品一覧

製品名 サポート終了日
Windows 7 2020年1月14日
Office 2010 2020年10月10日
Windows Server 2008 2020年1月14日
Windows Server 2008 R2 2020年1月14日
macOS 10.12 2019年9月※1
macOS 10.13 2020年9月※1
iOS 11 2018年9月※2
Office 2016 for Mac 2020年10月13日
Red Hat Enterprise Linux 6 2020年11月30日
CentOS 6 2020年11月30日
Ubuntu 14.04 LTS 2019年4月
Debian 8 2020年6月30日
Oracle Java SE 8 2019年1月31日※3
Adobe Flash Player 2020年12月31日
Python 2.7 2020年1月1日※4

※ 上記は無償(または追加費用無し)で提供されるサポートが対象です。いくつかの製品は有償の拡張サポートサービスが提供されています。
※1 macOSは明確なサポート終了日がありませんが、最新版から3世代分までしかセキュリティーアップデートが提供されていません。
※2 iOSは明確なサポート終了日がありませんが、最新版にしかセキュリティアップデートが提供されていません。常に最新版へアップデートすることが前提になっています。
※3 Oracle Java SE のサポート終了日は商用ユーザー(学内での使用は商用ユーザーに該当)の場合です。
※4 Python 2.7 は Linux ディストリビューション等で提供されているパッケージに関しては、提供元の方針によってサポートを継続する場合があります。

上記より前のバージョンは全てサポートが終了しています。今すぐ、アップグレードまたは買い替えを行い、旧製品の使用は中止してください。

サポート終了前の製品であっても、アップデートを行っていなければ意味がありません。OSだけではなく、インストールしている製品について常にアップデートを心がけてください。

製品別対応方法

Windows 7

大学で購入したパソコンについてはWindowsアップグレード権があります。パソコンが対応している場合は、Windows 10へアップグレードしてください。詳しくはMicrosoft製品ダウンロードを参照してください。

パソコンがアップグレードに対応していない場合は、買い替えてください。

Office 2010

大学で購入したパソコンについてはOfficeのライセンスがあります。Office 2010をアンインストールし、Office 2016以降をインストールしてください。詳しくはMicrosoft製品ダウンロードを参照してください。

Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2

Windows Server 2012 R2へアップグレードが可能ですが、別途ライセンスが必要になります。また、ほとんどの場合でアップグレードしたOS上でのアプリケーションの動作が保証がされません。その他、注意事項が多く、アップグレードは推奨できません。サーバーのリプレースを検討してください。

※ 仮想環境の場合はホスト側でライセンスを保有している場合があります。ライセンスが必要かどうかは仮想ホストの管理者に問い合わせてください。

macOS 10.12、macOS 10.13、iOS 11

最新版(macOS 10.14、iOS 12)へアップデートしてください。いずれも無料でアップデートできます。MacやiPadのハードウェアが対応していない場合、買い替えを行ってください。

Office 2016 for Mac

大学で購入したMacについてはMac版Officeのライセンスがあります。Office 2016 for Macをアンインストールし、Office 2019 for Macをインストールしてください。詳しくはMicrosoft製品ダウンロードを参照してください。

※ Windows版とMac版ではOfficeのサポート期限が異なります。ご注意ください。

Red Hat Enterprise Linux 6、CentOS 6

Red Hat Enterprise Linux 7(CentOS 7)へアップグレードが可能ですが、注意事項が多く、推奨できません。サーバーのリプレースを検討してください。なお、Red Hat Enterprise Linuxのサブスクリプションはバージョンに紐付かないため、有効期限内であればバージョンアップが可能です。

Ubuntu 14.04 LTS、Debian 8

メジャーバージョンのアップグレードが可能です。アップグレードは失敗する場合があります。その場合は、再インストールを検討してください。

Oracle Java SE 8

OpenJDKへ切り替えを行ってください。

Adobe Flash Player

2020年末にAdobe Flash Playerは終了します。Adobe Flash PlayerはOSおよびブラウザによって提供方法が異なりますので、OS別に記載します。

  • Windowsの場合:個別に「Adobe Flash Player」をインストールしている場合は、削除してください。Flashサイトを閲覧する場合は、Internet Eplorer、Microsoft Edge、Google Chromeを使用してください。
  • Macの場合:個別に「Adobe Flash Player」をインストールしている場合は、削除してください。Flashサイトを閲覧する場合は、Google Chromeを使用してください。
  • Linuxの場合:ディストリビューション提供のパッケージを使用してください。

Internet ExplorerとMicrosoft Edge向けのAdobe Flash PlayerはWindows Updateで提供されます。Windows Updateで常に最新にしてください。Google ChromeはAdobe Flash Playerを内包しています。Google Chrome自体を常に最新にしてください。

現在、定期的に閲覧しているFlashを使用するサイトがある場合は、提供サイトの方針を確認してください。2020年末までにAdobe Flash Playerの代替が用意されない場合、そのサイトは閲覧できなくなります。代替サービスを検討してください。機器やソフトウェアのWeb管理画面等でFlashを使用している場合は、機器やソフトウェアの製造元に対応方法を問い合わせください。

Python 2.7

Python 3.xを使用してください。

 

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