【障害・対応済み】IPCの端末でWord等がハングアップする現象について

一部のユーザーから情報処理センターの端末室のデスクトップ端末および図書館ラーニングコモンズのデスクトップ端末に置いて、Word等のOfficeソフトウェア起動後にパソコンがハングアップする現象が報告されています。調査の結果、原因がわかりましたので、回避方法とともに記載します。

原因

  • 現象発生時、ユーザーはスタートメニューのパネルにあるWord等をダブルクリックで起動していた。
  • → パネルはクリック一回でアプリケーションを起動するため、2回連続して起動を行うようになっていた。
  • → 本来、Word等の2回目の起動は、既に起動しているアプリケーションで新しいウィンドウを表示する処理になるため、アプリケーション自体は必ず一つだけしか起動されない。しかし、1回目の起動処理が完了する前に2回目の起動が始まった場合、2回目の起動が既に起動しているアプリケーションを検知できずにそのまま新規に起動し、アプリケーション自体が二重起動になってしまった。
  • → アプリケーションが二重で起動することを想定していないため、ロック処理の重複等が要因で、パソコン自体が高負荷・ハングアップ状態になったと推測される。

回避方法

  • スタートメニューのパネルからWord等のアプリケーションを起動する場合は、シングルクリックで行う。

スタートメニューのパネルはデスクトップやエクスプローラーとは異なり、シングルクリックでアプリケーションを起動できます。タブルクリックした場合、アプリケーションが二重に起動し、Word等を始めとした一部のアプリケーションで不具合が発生します。常に、シングルクリックのみで起動を行うようにしてください。

シングルクリックで起動した場合もハングアップ等の現象が発生した場合は、別の原因が考えられます。情報処理センターのスタッフまでご連絡ください。


2019年3月の更新以降は、二重起動時にエラーとなり、上記の現象は発生しなくなるようになりました。さらなるトラブルを避けるため、二重起動でエラーが出た場合は、一旦両方のWordを終了したあとに、再度起動してください。